ぐーるらいふ

しがないリーマンの記録。遊びのunityのメモ帳にしたい。

【Unity】UnityのSceneを劇的ビフォーアフターしたい

概要

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こうしたい。

いいらいとさんがちょっと教えてくれた。
こういうこと教えてくれる人は少ないです。貴重な御方です。


なるほど、自分もやってみよう!

元のデータを用意

テキトーにSceneを作る。
テキトーにオブジェクトを配置してみる。
ここでは

  • Cube
  • Sphere
  • Cylinder

の3つをFloorに見立てたCubeの上に配置しました。

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ダサすぎワロタ。
これをオシャレに変えてみましょう。

まずは空から変えていこう

unityはSkyboxという空間の内側にSceneは描画されます。
そのSkyboxから変えていこう
Shaderで二色のカラーをグラデーションした感じでいかがでしょう。

神がいた。
github.com
もうこれこのままでええやん…?完成形や。

Lerp(A,B,C)はAからBに向かって変化した時に、Cの値で保管する関数

これを利用したMaterialを作って
Windows > Lighting > Setting

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SkyboxのMaterialに作ったものをぽいっと設定すると
(眩しすぎるならIntensity Multiplierを減らしてみて)

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なんということでしょう、先程まで殺風景だった背面があっという間にオシャレなグラデーションの空間に!

ああ、次はカメラだ

これだけでもオシャレさはあるが、まだいける。
次は
Post Processing Stack(無料)
https://www.assetstore.unity3d.com/jp/#!/content/83912
を使う。
Unity5.5以上が対象になってしまうので、それ以前の人は
Import PackageからImage Effectで似たような機能が使えるはずだ。
(間違ってたらゴメンナサイ)

別で作ったProfileの値でPost Effect(色々描画して、最後にかけるエフェクト)を調整出来る

○Profileの作成
Project -> Create -> Post Processing Profileで作成

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○Post Efffectの設定
Post Processing BehaviorスクリプトをMain Cameraにアタッチ

○Post Effect profileの反映
作成したPostProcessing Profileを Post Processing Behavior 紐付けて準備完了だ。

PostProcessing Profileの設定

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  • Antialiasing
  • Ambient Occlution
  • Depth of Field
  • Bloom
  • Color Grading

の5つをONにしただけでこんな感じ。

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まるで豆腐のように美味しそうだったオブジェクトが、
あっという間に食べられなくなりました。

後はお好みでパラメータをいじったり、
point lightを入れてみたりするとそれだけでグッとそれっぽい。

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いかがでしょうか

オブジェクトには触らずに

  • Skybox
  • PostProcess

この2つを触るだけでグッと良くなるのがUnity。本当に劇的。
まだパラメータが一杯あるのでまだまだ出来ることはありそう。